オオサカジン

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2010年05月09日

命の誕生のとき ①

生後11日目。


退院して、早1週間が経ちました。

毎日、おっぱい→オムツ→抱っこ・・・・
で、一日があっという間。

夜もほとんど寝られないし、体はお疲れ気味ですが、
ゆうきちがココにいてくれると感じるだけでホントに幸せです。


「ゆうちゃんに、こんなに幸せもらってありがたいね」

ダリンと、うんちのいっぱい付いたオムツを一緒に交換しながら
そんな風に話しています。


ゆうちゃん、会いに来てくれてホントにありがとう。


絶対に忘れることはないけれど、
まだ記憶が新しいうちに、その日のことを残しておこうと思います。



それは、4月26日のAM1:10ごろ。

なぜか自然に目が覚めて起き上がると、
何か、温かいものが下りてきた感覚があってトイレに行きました。

すると、うっすらと出血が・・・。


あ、これ、おしるしかも!!


とはいえ、おしるしの場合は陣痛が始まるまで様子を見るように言われていたので
もう一度寝ようと、ベッドにもぐりこみました。


が、いつもに増してお腹が張る。
さらに、お腹と腰とが痛い。
生理痛のキツイ時のような痛みでした。

これって、陣痛の始まり???

念のため、間隔をチェックしながら朝まで過ごし、
結局、痛みは遠のきましたが、
出血がなかなか止まらなかったので産院に電話。


多分、おしるしだと思うけど、念のため診察に来て・・

との指示で産院に行くと・・・


なんと、

「破水しとるで、入院や!」


急遽、入院することになりました。



まさか破水していたなんて!!

おしるしかと思いながらも、診察に来て良かった・・。


そう思いながら、
慌ててダリンに電話して、
準備していた入院セットを持ってきてもらい、
病室にて、陣痛待ちをすることになりました。


それから、朝・昼・夕方と、何度がNSTをして、
お腹の張り具合をチェックしてもらったのですが、
その日はまだ、30分に1度位の間隔のよう。


今日中には産まれそうにないね・・・ってことで、
いったんダリンに帰ってもらいました。



そして、その翌日4月27日も同じような感じで
陣痛が15~30分間隔から縮まることなく一日過ごし、


その日の夜の診察で、

「今夜一晩まって、陣痛が来なかったら、
明日、薬飲もうっか」

と先生に言われました。



結局、その日の夜中も、間隔が15分より縮まることはなく
いつも通りの朝が来て・・・。



「破水しとるし、もうこれ以上待つのは危険もあるし、
今日、薬をのもか。

子宮を収縮させる薬があるから
それを1時間に1錠のんで、陣痛がくるのを待つ。

最高6錠まで飲んで、それでも陣痛が来なかったら
今度は点滴の陣痛促進剤を打つから
そのつもりでね」



てことで、4月28日の朝9:30頃、
NSTをしながら、最初の1錠を飲みました。




あ、いつも以上に長くなっちゃった・・・。

続きは、次回にします。



Posted by ひめ at 20:39│Comments(0)
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