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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年08月09日

D17 シート療法の日

本日、D17。



午前11時の予約で、病院へ行き、
培養液注入してきました。



10分前には受付して下さいねとのことだったので
早めに病院へ行き、待つこと、約30分。

診察室からの呼び出しがありました。



いつもの診察では、
先生を指定して予約をとれるのですが
採卵の処置や、今日のような移植などのときは、
先生の指定はできません。

今日は、一度だけしか看てもらったことのない
お若い感じの女性の先生でした。



「今日は、リンス液の注入になりますので
いつもの内診室での処置になります。」

やさしい笑顔で説明をしてくださり、一安心。




その後、内診室に呼び出され、内診台に座りました。


そこで、小さな容器?に入った培養液を確認しました。
ホントに、少ぅ~しの量でした。


「消毒から始めますね~」

と先生の声がして、始まったのですが、
消毒が終わった後、一向に進む気配がない・・・。


しばらくして、先生が

「ひめさん、申し訳ないのですが、
やわらかいチューブが通りにくいので
今からオペ室に移動してもらって
硬いチューブを使って
やり直してもいいですか??」

と。



え??

前に模擬移植して、ちゃんと通るか確認してたんちゃうん???

と、声がでそうになりましたが、
ぐっとこらえ、再度服を着て、オペ室に移動。



そこで、また、

培養液の確認(本人確認のために行います。)からはじめ、
→消毒→培養液注入と順番に行いました。



これって、どういうことなんでしょうか?

急に、子宮口が細くなってしまったってこと?
膣の形が変わった?

処置の後、先生とお話する機会がなくて
これに関しては、お伺いすることができてません。



でも、硬いチューブで、子宮前の通り道を作ることで、
培養液はちゃんと注入できました。

今度の移植の時も、この硬いチューブで
処置をしますとのことでした。



ちょっとしたハプニングで、少々驚きましたが、
でも、今回、オペ室で処置することになったおかげ?で
ちょっと良かったかなって思ったことがあります。


それは、先生の様子がよく分かったこと。


内診室の場合は、カーテンがかけてあるので
何をされてるのか全然分からないけど
今日は、先生のお顔が見えて、安心してできました。


あたし(もちろん、オマタおひろげてますよアセアセ)の周りに、
先生と、看護師さんひとり、
それと、培養師さんが2人おられて
ちょっと、恥ずかしかったけど・・・( ̄ω ̄;)





次回は、いよいよ移植です。



どっきどきです。



今日の子宮に注入していただいた培養液で
たまごちゃんが、くっつきやすい
ふっかふかの子宮になりますように・・・(≧人≦●)





あたしもたくさん勇気をいただいています。
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Posted by ひめ at 21:27Comments(2)初☆凍結胚移植周期